基本はミニマムなデザインが◎

アイキャッチ

先月タイ旅行に行き、帰国後は日本の寒さに毎日くじけているまっつんです(笑)

すっかりご無沙汰になってしまいました。。
年々、心のの暖機運転が長くなっている気がしますが、
そろそろ2013年もフルスロットルで行きます!

さて、一ヶ月ほど前に万を時して?全国のセブンイレブンで導入されたコーヒーマシン。

挽きたてのコーヒーが100円で飲めるとあって私も既に何回もお世話になっていますが、
ユニクロのロコでも有名な小林可士和さんが全面的にプロデュースしたそうで、
さすがですね。個人的には満点です。←偉そうですいません。。

セブンイレブンコーヒーマシン

最新鋭を思わせるアルミ?のボディに、落ち着いた印象を与える中央部の黒いパネル、
これだけなら少々冷たいイメージですが、シンプルな書体とデザインで可愛らしい仕上り。

また、画像では見えませんが、ボディの上には挽かれる前のストックされたお豆がセットされていて、
そことカップへの注入部は透明なプラスチックが使用され、視覚的にも楽しい。

そして、おそらく最も重要と思われる操作における視認性ですが、
ホットの大と小、アイスの大と小を瞬間的に判断できます。

デザインというと、かっこよさやユニークさを求めてしまいがちですが、
商用のデザインとなれば、ターゲットが広くなればなるほど、
わかりやすくてシンプル、つまりミニマムなデザインが適していると言えます。

私ももうすぐアラフォーの仲間入り、無駄なものを削ぎ落としていきたいものです。

それにしてもこのポップは。。デザイナー泣かせですね。。