猛暑でやられてませんか?iPhoneのバッテリー性能の劣化ついて

電池

昨日の記事でiPhoneが壊れたからAppleストア行ったと書きましたが、
今日はiPhoneユーザーに是非お伝えしておきたいことがあります!

iPhoneの製品保証期間は1年です。
iPhone5の発売は2012年9月20日前後。

発売日から程なくして購入した方は、只今保証期間の終了直前のはずです。

保証期間は以下のサポートサイトで調べることができます。
https://selfsolve.apple.com/agreementWarrantyDynamic.do

特にバッテリーの持ちが悪いと感じている方はこちらの記事をお見逃しなく!

今回、私はスリープボタン(電源ボタン)の動作が悪くなり、
その修理または交換のつもりでAppleストアに行ったのですが、
ついでにジーニアスバー(サポート窓口)でバッテリーのチェックをしてくれて、
その結果、バッテリー性能も交換対象のレベルの状態であることが判明しました。

iPhoneのバッテリーは、毎日60%分の充電を繰り返すという前提の計算で、
バッテリー性能が丸2年程度維持できるというのが期間の目安のようです。

ちなみに、購入から1年以内にバッテリー性能が50%以下になると、
保証対象ということで無償で交換をしてくれます。

私のiPhone5はちょうど購入してから1年。
その50%という基準を大幅に下回っていたようです。

確かに私はハードな使い方をするので、
ライトな使い方をする人よりは、バッテリーの消耗は早いかもしれません。

ジーニアスによると、バッテリーが極端に劣化する原因は、
「衝撃」や「熱」によるものが多いとのこと。

iPhoneが通常使用できる温度は35度までとされていて、
今年は猛暑の影響で、熱でバッテリーをやられた方が多かったそうです。

車の中に放置とか直射日光で放置とかしたら一発でやばそうですね。。

思い当たる方、保証期間が終了する前に、
Appleストアへ急げε=┌(;*´Д`)ノ

※ジーニスアスバーは専用アプリ「Apple store」から予約しないと超待ちます。