みなさま、こんにちは!
先日、自己紹介を兼ねたご挨拶をしたばかりですが、今度は退職のごあいさつをすることとなりました。( ̄ω ̄;)
(ブログをスタートしたのがたまたま退職前だったというだけですので・・・)
7月13日をもってDigiTideを退職させていただきました。
まずは、これまでお世話になったクライアントのみなさま、改めてご挨拶させていただきます。
本当にありがとうございました。
webの業界は20代の若い人たちが活躍するところだと思っています。
私のような30代半ばの人間は、すでに老いぼれです。(;^◇^;)ゝ
そして、今のDigiTideには20代前半の若く真面目で元気な(?)スタッフが3人もいます。
ヤンキースに移籍したイチローでないですが、バリバリ活躍できる20代前半のスタッフが新しいDigiTideを作っていって欲しい、だからこそ私はここにいるべきではない、というのも退職理由のひとつです。
不器用で気が利かないように見えて、案外色々考えてくれている、まさ。
これまで一緒に働いてきた中で一番頼もしいと思ってます。
自分では思っていないと思うけど、みんなをリードしていくだけの力はあると思うよ。頑張ってね。
絵やイラストが上手で、どちらかというと理屈よりも感性の方が強い、みおちゃん。
今はまだ、その個性を発揮できないかもしれないけど、webの基本をしっかり覚えたら余裕もでてきて、自分らしい仕事ができるようになると思います。そしたらもっと楽しいよ。
面接のときからインパクト大のだいちゃん。
ファッションセンスも良く独創的。探究心も豊かで、まだまだのびしろは未知数。だけどその実力を引き出すために得なければならないものはたくさんあると思います。ここはそれを得られる会社だと思っています。信じて頑張ってね。
そして、みんなで自分たちのために良い会社にしていってください。
それが良い仕事をする秘訣だと思います。とにかく今はがむしゃらに一生懸命に頑張ってください。
クライアントのみなさま、まだまだ小さな会社ですが、これからもどうぞDigiTide宜しくお願い致します。
追伸:
屋号の「DigiTide」は実は私が考えました。
当時、サーフィンにハマっていた私は潮見表、潮流、風潮、傾向という意味の「tide」を使いたい!と思いました。
またtideには『(人に) 困難な時期を切り抜けさせる』という意味もあります。
変化の著しいwebの世界で、本来あるべき広告の姿や意義を大切にしながら、どんな動きや変化にも対応できる柔軟さや探究心を持ち、現状に甘んじること無く進歩を目指そう!という、若干こじつけですがそのような想いで命名しました。
そういう想いをまた次の世代へと繋いでいってほしいな、と思います。